心理カウンセラーの給料
>>>心理カウンセラーになりたい方はこちら<<<
心理カウンセラーの給料
現代は、教育現場や職場での人間関係のストレスや、悩みなどを抱えている人が沢山いる。そのため、カウンセリングの専門家として心理カウンセラーを配置することが、だんだんと必要不可欠となってきている。また、心理カウンセラーとしてだけでなくとも、人と関わる仕事にはカウンセリングがつきもの。
では、そんな心理カウンセラーの実際の給料はどのくらいなのだろうか？
まず、心理カウンセラーが公務員として勤める場合の給料は、専門職として扱われるため、一般公務員よりも少し優遇されるケースが多いようである。ベースはもちろん、公務員の給料の規定となるので、安定が望めることは間違いないだろう。
一方、最近は学校や民間企業で健康相談室を設置しているところなどがあり、そうした施設に勤める心理カウンセラーもいるが、週に数日勤務の契約制が多く、給料は経験、能力、雇用形態などによってバラツキがあるようだ。そのために、何ヶ所かかけ持ちしている心理カウンセラーも多く、忙しい割に収入、時間ともに不規則になっている人も多いようである。
また、通常の就職の給料では、教育系だと時給1,500〜3,000円、医療系では時給1,000〜2,000円程度となっており、これも心理カウンセラーの給料の目安になるかもしれません。
同じ心理カウンセラーでも、本当に実力がある開業臨床心理士や研究成果も出せる大学教授などを目指せば、高収入を得られる可能性はあるが、日本はアメリカに比べカウンセリングの分野は20年遅れているという厳しい話もあり、まだまだ楽観視できる状況ではないようである。
>>>心理カウンセラーになりたい方はこちら<<<
