鳥羽博道
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鳥羽博道氏は1937年埼玉県深谷市に生まれた。
深谷商業高校中退後、コーヒーの製造・加工・卸の会社に営業マンとして入社し、
トップセールスマンになり、10代にして有楽町の直営のカフェを任せられるまでになる。
1958年20歳の時、単身ブラジルに渡り、コーヒー農園等で3年間働いた後帰国する。
そして1962年、コーヒーの焙煎卸の会社有限会社ドトールコーヒー(現株式会社ドトール
コーヒー)を設立。
1972年には、欧米型カフェ「カフェ・コロラド」のチェーン展開をスタート。
1980年43歳の時、より大衆的な店として「ドトールコーヒー」を出店、セルフサービスを
取り入れ、喫茶店の革命とまで言われた。
その後、スパゲティハウス「オリーブの木」「エクセシオール・カフェ」「マウカメドウズ」と次々に新業態を開発。グループ店舗は国内外で合計1000店舗を超える。
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